防波堤で釣れる危険な魚 ハオコゼ
ハオコゼ
防波堤で根魚を狙っていると釣れることがあります。
サビキ釣りにもかかる時があります。
実際に良く釣ります(´;ω;`)ウッ…
毒があるので素手では触らないようにしましょう。
初めて釣りをする親子やこどもとママ友グループに出会ったことがありますが、釣れた方が楽しいだろうなぁと思い少し声をかけます。
その方たちの雰囲気もありますが。
小さな子は釣れた方が楽しいだろうなぁと考えてしまうので、支障がなさそうな方たちなら伝えたりします。
伝えた通りやって魚が釣れるとこっちもうれしいものです。
こんな時よく見ていないとハオコゼが釣れても喜んでいます。
触ってしまうので怖いです。
分からない魚はに闇に触らず道具を使いましょう。
前置きが長くなってしまいましたが、
ハオコゼとは??
ハオコゼとは、カサゴ目ハオコゼ科の魚のことです。
背びれのトゲや腹ビレや尻びれには毒があります。
刺されると非常に痛くその痛みはしばらく続きます。
刺されたところも赤く腫れて指などは曲がらなくなってしまうこともあります。
最低でも1日は痛みが取れず、医者に行かないといけない程です。
とにかく触ってはいけません。
魚ばさみやペンチ・針外しなど直接触らないで済むアイテムを使いましょう。
だけどこんなハオコゼですが、食べることができます。
ヒレの処理などきちんと行えば美味しい魚だと言われています。
私は怖いので食べません。
食べる方はしっかりと調べましょう。
今回は素手で持ったら危険というお知らせのお話です。
気を付けてください。
ハオコゼが釣れた時のこのポーズがかっこよくて大好きです。